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L&Airの製造検査について

こんにちわヽ(^o^)

「L&Air(エルアンドエアー)」のPRが本格的に始まってから、取材・お問い合わせが毎日きております。上毛新聞、群馬テレビ、日本経済新聞等の掲載効果もあり、ますます皆様に関心を持ってもらえているのを実感しております。コロナ対策の一環として、室内の空調を良くすることも大事ですので是非ご検討されてはいかがでしょうか。

 

 今回は「L&Air」を製造する過程で行われている検査の一部を紹介したいと思います ^^) _旦~~

 

 このLEDライト付天井設置型空気清浄機「L&Air」は、島田工業株式会社のSLA事業所(伊勢崎市下蓮町)で配線組立を行っています。島田工業では空調機器を中心に広い分野の産業機器の製造を行っており、「L&Air」のような自社製品開発にあたってはこれまでの技術ノウハウを応用することで、製品製造が実現されております。

 

 製造過程で、完成品の検査も重要な項目の一つです。次の写真はL&Airの空気清浄部のモーター音に異常がないかを検査する架台です。この架台にL&Airの筐体を取付、モードごとに動作させた際、正常に機能しているかを検査します。

 次の写真は耐圧検査の架台です。こちらもこの架台に筐体をセットし検査を行います。耐電圧試験は、電気製品の安全性を確保するための基本となる試験です。一時的に強い電力の負荷をかけることで、ショート・漏電を起こす箇所がないかを検査します。絶縁耐力試験とも呼ばれ、その目的は通常取り扱う電圧に対して充分な絶縁耐力があるかどうかを確認することです。 つまり、絶縁破壊があるもの、または絶縁破壊を起こす可能性のある不良品がないかをチェックします。

これらは「L&Air」が作られる過程のほんの一部ですが、この他に精密板金部品についての品質検査等もあり、厳しい検査工程を経てみなさまのお手元に製品が到着します。製品の検査については、少々専門的ではありますが、知っていただけるとより安心してご利用いただけるのではないでしょうか。ご購入のお問い合わせお待ちいたしております(≧▽≦)